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【速水健朗氏インタビュー】拡散する自己啓発と自分探しムーブメントを読む :ソフトバンク ビジネス IT (via kanose)
“――本の中では梅田望夫さんにも言及しています。彼の言う「好きを貫け」という言葉は、フリーターやワーキングプアを生む要因でしょうか?
速水氏■現実世界でワーキングプアになるんだったら、今のインターネットの世界では新しい経済ができているんだからこっちにおいでよ、というのが梅田氏の主張でしょ?梅田望夫がネットで支持されている理由の肝って、たぶんそこだと思います。
「あちら側」と「こちら側」という言葉を用いて、「気付き」をもって「あちら側」へ行けば幸せになれるよって、僕たち『ガンダム』世代には「ニュータイプ」といった方が伝わる話ですよね。『自分探しが止まらない』の中では「ハルマゲドン2.0」という言葉を使って、それについては書いています。
インターネットの世界に来ればみんな幸せになれるよという考えは、あまり根拠がない話だと思う。ガンダム的には「ああ、アムロ、時が見える」ってことでしょ(笑)。インターネットにしても実社会の延長線だし、yahoo!やgoogleはべつに霞を食って生きているわけではない。アルファブロガーの小飼弾のクラスまでいけば、Amazonの霞で食えるみたいですけど。
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